染まりやすい髪質と、染まりにくい髪質の違い – ヘアカラー・白髪染め時には注意

わたしの髪質は「太くて硬くて多くて太い」という、いわゆる剛毛です。

若い頃は、髪の毛が柔らかくてフワフワしているような女性らしい髪質の人に大きな憧れがありました。

 

でも、若い頃に髪が細かった人は、年齢が40~50代になると、どんどん毛に元気が無くなっていきます。

誰でも加齢すると髪に栄養がいかなくなって、痩せ細ってしまうからです。

 

剛毛なわたしは、歳をとって髪のハリツヤは随分減ったような気がします。

でも、ボリュームが出やすくて、髪もまだ太いので、頭頂部が「ぺっちゃんこ」のようにはなりません。

軽めのいいシャンプーを買わなくても、ふわふわした髪型が簡単に出来るので、今では「剛毛でよかったなぁ・・」とすら思います。

 

ちょっとタイトル以外のことを話しましたが、ここからが本題です。

 

髪質によっては、ヘアカラー・白髪染め時の注意点が変わるんですよね。

 

髪質が柔らかい人は、染まりやすく、色落ちもしやすく、黄みが出やすいです。

逆に髪が硬い人は、染まりにくく、でも一度染まったら色落ちしにくく、赤みが出やすいです。

 

わたしの髪の毛は、かなり赤みが強いので、外国風な色とかはまず出ません。

若いころに色々試しましたが、2~3回ブリーチして、赤みを完全に消した状態じゃないと、赤みを感じないような髪色にはならないのです。

赤を消すための「反対色(補色)」を使えば、ある程度は雰囲気が出るんですが、それでも12トーンぐらいの明るい髪色にしないと、アッシュ感・グレー感・ベージュ感は出ませんでした。

 

髪質が柔らかい人は、黒髪の色を必要以上に抜いてしまうと、ダメージで色が落ちたときに「すぐ黄色に光ってしまう」ことが悩みになると思います。

白髪染めでも同じで、白髪は真っ白な状態に色を入れるので、より黄色く光りやすいです。

 

人によって染まりやすさが違って、色の出方も違います。

おしゃれ染めでも白髪染めでも、自分の髪質を考えたうえで、薬剤・色を選ばないといけないわけですね。

 

それに、一度黒髪の色を抜いてしまうと、元の色に戻ることはありません。

新しく生えてきた部分は黒ですが、一度脱色したところは「髪の中の色要素(メラニン色素)」が減った状態なので、常に色落ちと戦わなくてはなりません。

どんな色をそこにいれれば、自分の理想的な色に染まるのか。

どんな薬剤でヘアカラーすれば、色落ちが少なくて綺麗な状態が長く保てるのか。

 

ヘアカラー・白髪染めをするときは、自分の髪質の特徴をつかんで、上手に染めてもらいたいなと思います。

 

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